「スターウォーズ 最後のジェダイ」レビュー しょせんルーパーの監督だった。

箇条書き感想

・オープニングロールが興奮のピーク。

・予想外の展開で面白かったシーンが1つ。

・最後の見せ場1つ。

・最後の見せ場の前の嗚咽不可避シーン1つ。

 

全体的に台詞回しがゆっくり過ぎる。これのせいで無駄に上映時間が長い。

マークハミルが太っていて話が入ってこない。

ブスを肯定する風潮辞めて欲しい。

メディア露出が多かったせいか、はたまたエピソード9以降卒業宣言したせいかデイジーリドリーの1作目に感じた、画面に引きつける力が無くなった気がした。

カイロレンに面白シーンはいらないんだよ!!

振り向いてジーと見る演出が何度も出てきて飽きる。

ポーグが可愛さを狙いすぎていてめちゃくちゃうざい。

カイロレンが闇に落ちる理由と、ルークが世捨て人になる理由が弱過ぎる。

エピソード9はトレボロウ監督が降板したのは残念だったけど、JJがやれば安パイだと思った。

最後まで見た感じ、レイアは本当は9でも重要な役どころになるはずだったと思う。たぶんカイロレンが良心を取り戻すための重要な鍵にレイアがなるはずだった。